友達がいないのは、身から出た錆か

同窓会に行きたいけれど、貧しいから、行けない。つい最近そんな新聞の投稿記事を見た。
夜間大学を出てから一生懸命働いて、子育て、介護を終え、やっと自由になれたのに、老後の暮らしは経済的に不自由を強いられる厳しい現実。そんな貧乏暮らしに届いた同窓会の案内。・・・(日暮らし荘の夜は更けて)
こんな記事を読んだ。

同窓会の案内か。

もうすぐ、60歳になるが、同窓会には出席したことがないのである。

同窓会の案内は、一度も来たことがない。
引っ越しばかりしていて、きっと所在不明ということになっているのだろうか、それとも、案内の配布先から削除されているのだろうか。

学校を卒業して、約半世紀、懐かしい友だちに会いたい気もするが、それより、今の生活を考えると、とても自慢できることもなく、会わない方が気が楽なのかもしれない。

地元に暮らして、同級生に、まったく会わないというのも、奇跡に近い。別に逃げ隠れをしているわけでもなく、普通に暮らしているのである。みんなどこにいるのだろうか。

友達を作ってこなかった原因は、自分にある。
少しさびしいが、これも人生だろう。


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