年金には入ったほうがよい理由があるのだ


年金制度では障害年金が用意されています。老齢年金なら65歳なりの年齢になるまで受給できませんが、障害年金は年齢に関係なく受け取れます。つまり、老齢年金はアテにできなくても、障害年金は命綱としての価値を持っているのです。
障害年金は、

・ケガや病気が原因で精神や身体に障害で、仕事をするとき、また、日常生活を送るうえで支障のある方に年金や一時金を支給する制度である。

・ほとんどの傷病が対象となり、対象とされない傷病は少ない。

・障害年金の金額
   障害基礎年金2級:779,300円
   障害基礎年金1級:974,125円(2級の1.25倍)
   子供への加算
    二人目まで
     一人当たり:224,300円 
    三人目以降
     一人当たり: 74,800円
となる。

将来のもしもの時、本人、家族を守ることができる、強い味方である。

満期まで、年金を納めて、障害にもならなかったらば、

 「よかったなあ。」

と考え、年金ももらえばいい。

年金の保険代わりと考えて、年金を収めよう。
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