【映画評】オブリビオン

オブリビオンオブリビオン (2013)

【監督】ジョセフ・コシンスキー
【出演】トム・クルーズ / オルガ・キュリレンコ / モーガン・フリーマン / アンドレア・ライズブロー / ニコライ・コスター=ワルドウ / メリッサ・レオ


★★★★ [80点]「人類の敵は、自分だった」

人類の敵を戦ったいると思っていた、ジャック。
しかし、それは、人類の的ではなかった。
自分たちが、人類の敵だった。
異星人に攻撃され、異星人達を撃退したはずが、そうではなかった。?

宇宙船が、地上に落下する。
乗組員には、最愛の人が・・・。

ジャックの心が変化する、何か違う。

出入りが禁止されている汚染地域には、驚くべき真実が隠されていた。
そこには、もう一人の自分がいた。

自分のクローンが存在している理由はなぜか。
自分も、クローンなのか?

自分は、何者かが理解すると、すべての辻褄があう。

ラストは、命がけの戦いに挑み、結末は、クローンだけが知っている。

新しいSF映画である。

私は、面白かったです。


Posted by OILY_BOY on 2017/04/25 with ぴあ映画生活



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