てるみくらぶは、どこで失敗したのか? 格安旅行会社の異常な実態 https://t.co/QWtjLx6QJL— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2017年3月31日
倒産、消費者が支払ったお金が、払い戻されない。
いつものパターンである。
負債総額151億円、そのうち、100億円は、一般旅行者約3万6千人のもの。
帰国できない人も出て、帰りの航空券は、自前で支払うそうだ、
おまけに、新卒内定者50人と聞く。
3年前から、債務超過、破産状態のまま、営業して、お金を集める。
外からでは、会社の本当の経営状態は、わからないのだ。
赤字の状態で、社長の給与が、3300万円だ。
格安には、必ず理由があるのだ。
とくに、「今、現金で支払をすると、◯%引き」というセールスは、要注意。
私も、以前、自宅を新築しようとしていたとき、地元の「中堅どころの格安建築業者に見積もりした。
その時のセールトークが、「今、注文をきめていただくと、◯%です。」だった。
その値引き額があまりにも大きくて、やな予感がした。
結局、仕様の折り合いが付かなく、やめにしたが、その1ヶ月後、この建築業者は、倒産した。
てるみくらぶと同様に、金だけ取られた人が、訴訟を起こした。
あやうく、巻き込まれるところだった。
「格安・・・」とつく、サービスには、リスクがあることを肝に命じよう。