「QOL」の活動、担当を拝命する

今年の会社の重点活動で、「QOL推進」というキーワードが加わったのである。

上司から話しを聞いたが、「QOL」という単語の意味が理解できなった。

会社というものは、とかく、短縮して表現するので、私の知らない会社用語だと思った。

QOL=「クオリティー・オブ・ライフ」のことのようだ。

QOLとは、Wikiによれば・・・、
クオリティ・オブ・ライフ(英: quality of life、QOL)とは、一般に、ひとりひとりの人生の内容の質や社会的にみた生活の質のことを指し、つまりある人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り、人生に幸福を見出しているか、ということを尺度としてとらえる概念である。QOLの「幸福」とは、身心の健康、良好な人間関係、やりがいのある仕事、快適な住環境、十分な教育、レクリエーション活動、レジャーなど様々な観点から計られる。
人間らしい、自分らしい、そして、人生の幸福を尺度するそうだ。

会社が取り組むとは、世の流れなのか?

昨今、プレ金、残業時間削減など、政府が、主導で、働き方を変える試みがされている。

それに、答える形での取組みだろう。

間接部署では、イメージが湧きやすいが、直接部署(現場)は、どのように取組みをするのだろうか。

残業時間を減らして、よろこぶ人は、滅多にない。

先日、プレ金を直接部署で、採用は、見送られたばかりだ。

働くということの定義も、個人個人の思いがある。

その辺から、スタートしたらどうか。

会社から、100点満点の「QOL」を提供するのは、ちょっと、難しいが、社員の中で、「QOL」が論議されることは、いいことだ。

私も、この活動に参加するならば、働く人の目線にたった活動にしたい。
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