50代の3割は、老後資金の準備ができそうない?


この記事によれば、

 生命保険文化センターの「平成28年度生活保障に関する調査」によると、夫婦ふたりで老後を迎える場合、最低生活日常費は月額平均で22万円という結果が出ています。仮に老後の生活を20年間と考えると、22万円×12ヵ月×20年間で5,280万円が老後の資金として必要ということになります。
経済的にゆとりのある老後を迎えたい場合は、月額平均12.9万円を上乗せし、夫婦で月34.9万円がひとつの目安となっています。そのため、老後に必要な備えは34.9万円×12ヵ月×20年間で8,376万円ということになります。

最低限の生活の老後の資金・・・5280万円(20年間)
ゆとり生活の老後の資金 ・・・8376万円(20年間)

となる。

おひとりさまでは、この資金の6割から7割ぐらいだろうか。

Allaboutマネーによれば、年金の平均金額は、以下となる。
現時点で年金を受給している人の平均を見てみましょう。平成25年度で国民年金が5万4544円、厚生年金が14万5596円となっています。厚生年金が国民年金の約2.7倍となっており、厚生年金として9万1000円程度が上乗せされているのがわかります。
国民年金の支給額・・・1309万円(20年間)
厚生年金の支給額・・・3494万円(20年間)

65歳時点で、自己準備する老後資産は、

国民年金の場合
最低限の生活・・・5280−1309=3971万円
ゆとり生活・・・・8376−1309=7067万円

厚生年金の場合
最低限の生活・・・5280−3494=1786万円
ゆとり生活・・・・8376−3494=4882万円

となる。

 同じくAllaboutマネーによれば、50代の貯蓄状況は、貯蓄のない世帯も3割あり。
とても厳しい老後になりそうである。
50代になってしまったといわないように、30代から、老後資金の準備をスタートした方がよいだろう。


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