会社の飲み会にでない本音
私は。転職後、4年たつが、会社の夜の懇親会へは出席したことがない。社内の変人のひとりだった。先日の飲み会に、気まぐれでぶらっと出席をしてみたら・・・。酒が飲めないない私は、ウーロン茶一杯で、飲み放題費用2000円を払うハメになる。予想通り、まったく飲み会は楽しくないのだ。
会社の飲み会が嫌な理由5つ
- 酒が飲めない
- 飲み会にお金を使いたくない
- 飲み会が楽しくない
- 仕事以外で上司と話をしたくない
- 話す相手がいない
そんな単純なことが、酒飲みにはわからないのである。
5000円以上支払って、酒を一滴も飲まずに、割り勘損になることは目に見えているんだ。
酒が入ってくると、男ばかりの飲み会では、下ネタとなる。これがまた、聞くにたえないのだ。私は、シラフなのです。こいつらバカかと正直思うです。
飲み会のメリット・デメリット
まずは、飲み会のデメリットから- 会社での印象が悪い
- 協調性がない
- 仕事の評価・査定が下がる
- 上司が嫌がらせ
- 仲間はずれ
毎回、飲み会に出席しないので、会社での評判はすこぶる悪い。露骨に上司からのいやがれがある。先日は、上司から呼び出しを受けて、協調性がないとの嫌味を言われる。査定も、下がりぱなしというわけだ。
飲み会のメリットは、デメリットの逆である。
飲み会に参加率100%、幹事を務める人たちは、昇進していく。定年まで、残り2年で、部長に昇進した人は、まさに、宴会部長で、上司の太鼓持ちだった。今の会社めちゃくちゃである。
日本の会社は、大なり小なりこうである。昇進したい野心のある人は、飲み会は、活躍の場である。
まとめ
飲み会は、どの会社でも、必ずある。飲み会が嫌なら、うまく断るすべを身に着けておくことだ。日頃から、予防線をしっかりはっておくこと。体調が悪いとか、両親が病気だとか。うそでも、事前に匂わせおき、飲み会の日には、休暇を取ることをお忘れなく。