日大の口先だけの謝罪とはこのことだ


やっと、学長が出てきた。無慈悲な日大の対応を救うと思ったら、結局、とても、とても、残念な結果となった。
安倍の森友、加計の構図を連想してしまう。
組織を守ることが優先され、人の道を踏み外す。「うそをつかない」これは当たり前のことだが、世の中、ウソばかりなのである。

人と人は、信頼関係が必要である。

「信頼を築くは一生、壊すは一瞬」というが、いまの日大は、この状況である。アメフトも、教育の一貫と考えれば、この対応には、再考すべきことだろう。

本人たちは、保身のことで、頭がいっぱいで、自分たちが教育者であることはわすれているのだろう。

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