— happy-retire (@happy_retire01) 2018年1月20日
このツイートが、なぜか、心に引っかかる。「今までできなかった普通のこと」とは何か。
サラリーマン生活は普通なのか
学校を出てから、ずっと、サラリーマンの道を歩んでいる。サラリーマンという職があれば、サラリーマンの匠なのである。周りは、すべてサラリーマンばかりの世界に生きていると、サラリーマン生活に慣れてしまう。サラリーマン生活が普通となる。8時から17時が定時、そのあと、お決まりの残業がある。仕事を頑張っても、給与が2倍になるわけでもない。仕事を適当に流しても、給与が半分になるわけでもない。1日のほとんどを会社で過ごし、昼休みさえ、会社の食堂で、同僚と同じ飯を食べる。月の何日かは、休日出勤となり、社員レクレーションという名のもとで、休日の動員がかかる。休日なのに、出席を取るのだ。
人生のほとんど会社で過ごす
1日、24時間、寝ている時間と会社にいる時間を除くと、数時間も残らない。残りの時間は、食事をして、身の回りの生活時間に当てれば、自由時間は、せいぜい1時間しかない。これが、サラリーマン生活である。これが、普通であると言う人がサラリーマンなのです。自由時間がほしい
自分の人生、夢とか、やりたい事がきっとだれでもある。1日1時間の自由時間では、とてもできない。サラリーマンは、日々の忙しさの中で、ときどき、自由時間がほしいと感じている だろう。やりたいことを素直にやったみたい。それが、「今までできなかった普通こと」だ。