実現可能な目標の設定方法とは


2018年の目標を立てた。12月末になれば、今年も達成できなかった。毎年先送りということになる。
目標には、モノをほしい系、スキルを身につける系、新しい習慣を身につける系、結果が求めれる系などがある。

モノをほしい系


これは、何かを買うという行為で、目標が達成されるのである。お金さえあれば、ハードルは、かなり低いのである。
たとえば、車をほしい、パソコンがほしい、かわいい靴がほしいというたぐいのものである。

スキルを身につける系


自己啓発を通して、知識を身に着け、結果的、資格などを取得する目標である。これは、ハードルがかなり高い。たとえば、毎日1時間、勉強の時間を費やしても、資格が取れなければ、目標の達成ができない。知識を身につけるという目標の場合は、ゴールが曖昧となる。

習慣を身につける系


これもかなりハードルが高い。1ヶ月、2ヶ月・・・、1年間以上続かないと、習慣は、身につかないのだ。1年後の評価で、習慣が身に付いたといえるだろうか。2年、3年の長い目標にならざる負えない。

結果が求められる系


ダイエットなどが良い例だ。1年間、いろいろな活動をしてきても、12月末で、実際に体重が落ちていないと、目標の達成とはならない。たとえ、達成したとしても、その維持がとても大変である。

みなさんの目標は


目標の種類は、いろいろある、難易度の高いもの、低いものとあるが、目標を立てるのなぜか、自分がやりかたいからだろう。ならば、安易にモノを買うこと以外の目標をメインにすべきだ。
モノは、目標を達成した結果としてのご褒美にしたらどうだろうか。
きっと励みになる。

そう言う、私の目標には、モノを買う系がたくさんあるのです。


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