2018年花粉の飛散は、悲惨になりそう


日本気象協会は、1月16日に2018年春の花粉飛散予測(第3報)を発表しました。東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。東北は前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍となる予想される。

日常生活における花粉症の防止


外出時の注意点


マスク、メガネで、花粉が目や鼻への侵入を防ぐ
晴れた日、風の強い日などは外出は控える
花粉の付着しやすい衣類の着用はしない

帰宅時の注意点


玄関に入る前に、衣類に付着した花粉を落とす
手洗いや洗顔、うがいを行う

その他


洗濯物・布団は、部屋干し
花粉の飛散量の多い日は、ドアや窓は閉めておきましょう
こまめに室内を掃除をする
睡眠を取る
ストレスはためない

睡眠とストレスは大切


花粉症防止には、体調管理が大切です。特に、睡眠不足とストレスは、花粉症の大敵です。
花粉症の症状が重くなったときは、十分に休めていない経験をしています。また、
昨年から悩まされている蕁麻疹でも、仕事のストレスで、全身に発症することをたびたび経験している。

さあ、戦闘開始


2月からいよいよ花粉が飛び始めます。1月中に病院へ行って、少しづつ薬を飲み始めることで、症状が軽くなります。後は、栄養のバランスと睡眠をしっかりとって、春までの長丁場を乗り切りましょう。





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