日本人は、「無宗教」ではないのである

先日、伯母のお寺さんは、浄土真宗だった。

「南無阿弥陀仏」唱えたのである。

ちなみは、私は、日蓮宗、「南無妙法蓮華経」とお題目を唱えるのである。

日本人は、無宗教と、己のことをいうが、なくなれば、お葬式をあがるのである。

りっぱな仏教徒ではないか。

もちろん、初詣も欠かさない、りっぱな神道信者なのでもある。

他人に、宗教を強制しないところが、日本人のよいところ、なにせ、日本には、八百万の神々がいらっしゃるのだから。

家のすぐ横は、水神様が祀られている。

ほんとうに、身近なところに、神々がいらっしゃるのだ。

たた、強制は、しないのだ。

どこかの宗教とは、大違い・・・。




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