13年間も、交換しないため、外し方がわからない。
悪戦苦闘、30分、なんとか、取り外すことができた。
蛍光灯の型式は、わかりくいが、FL20SS N/18である。
量販家電店で、探すが、東芝のこのタイプのものは、ないのである。
FL20SSと頭が同じものは、見つかった。
たぶんこれでいいのでしょうが、説明書を読む。
「スタータ形」の文字、なんのことだかわからん。
「ラピッドスタータ形」の文字、なんのことかわからん。
たぶん、蛍光灯点灯方式だと思うが、私には、グロー管を使っていた時代の人間である。
蛍光管を比べてみると、「スタータ形」が多い。
よくわからんが、ここは、「スタータ形」をゲットということにした。
もちろん、OK・・・、無事蛍光灯は、点灯しました。
最後に、点灯方式をネットで調べると、
<スターター形>
グロースタータという点灯管 を用いて点灯させる方式です。
スイッチオンから点灯まで時間がかかりまた若干チラツキが出やすいのがデメリットですが簡素な設計により価格が安いので一般的に広く普及しております。
蛍光灯はFLやFCLなどのグロー専用ランプを使用します。別途グローランプが必要。
一部の機種でラピッド式専用蛍光灯が使えたりするようです。
<ラピッドスタータ形>
即時に点灯するように設計されています。
その為グロー式よりも安定器は大きく重いのが特徴です。
インバーター式が主流になる前は、かなり一般に普及しておりましたが(40W) 現在では省エネなインバーター式が主流です。
蛍光灯はFLRなどのラピッド専用ランプを使用
※ポイント
グローランプ不要 FLR蛍光灯を使用 即時点灯する。
我が家の蛍光灯は、FLだから、スタータ形ということで、正解でした。
とても、勉強になりました。