— オイリーボーイ (@OILY_BOY) 2017年5月8日
住宅ローン金利が史上最低の0.5%割れを起こしているにもかかわらず、3割近くが延滞に陥っているというのです。
住宅ローンが、返さない人が増えている。
この記事では、実質賃金が上がっていないことが原因とこと。
30年前に会社へ入社してから、当たり前のように、賃金が上がってきた。
そんな時代があった。
その後、賃金が、毎年上がるという仕組みは、崩壊した。
サービス残業が、日常化して、時給賃金に直せば、アルバイト並となった。
30年住宅ローンを設定するというが、30年後の月々の収入はいくらだろうか。
30年後には、リストラされて、賃金がゼロかもしれない。
持ち家か、賃貸かという論議は、今や、無意味なのである。
賃金が、30年間保障されているという絶対的な自信のある人だけが、持ち家のリスクに打ち勝ち、住宅をゲットできる。
自信のある人、そう、それは、公務員さんということだ。