シニア層は、もっと「アクティブ」に、4月28日は、「アクティブ・シニア」の日


 4月28日は「アクティブシニアの日」。日本中のシニア世代を、もっと元気に、もっと健康に、もっとアクティブにすることを目的に、シニアを応援するサイト「シニア・ナビ」を運営する株式会社ZENが制定し、日本記念日協会が認定した。
4月28日は、「アクティブシニアの日」だった。
総務省の労働力調査によると、平成27年の労働力人口は6598万人。このうち60歳以上が1296万人と19・6%を占め、その割合は昭和55年の9・3%の2倍以上に増加した。労働者の5人に1人が高齢者となる中、高齢者の戦力化は急務となっており、積極的に高齢者の戦力化を進める企業も少なくない。
老後資産の準備が、ままならず、60歳以降になっても、働き続けられる時代になった。

60歳以降も、仕事があるだろうかという心配は無用なのだ。

企業が、高齢者を積極的に雇う時代になったからだ。

50代を過ぎると、企業も、社員教育などしなくなる。

社員も、50代を過ぎると、もうすぐ、定年退職だから、能力開発なんぞやりもしない。

しかし、

これからの時代は、50代でも、10年以上仕事を続けるためには、企業にとっても、個人にとっても、能力開発が必要なのだ。

まさに、「セカンド・キャリア」である。

第2の人生の準備のため、シニア層は、もっと、「アクティブ」に・・・・。
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