「男を守る弁護士保険」、痴漢冤罪の対策になるか


 痴漢と申告されて、線路に飛び降り事件(8件ぐらい起きている)や、逃げ出して、ビルから転落する事件など、最近多いのである。
線路に降りるのは、危険な行為だけに、絶対にしてはいけない。

 自分の見に覚えがなくても、捕まったら、逃げられない、たとえ、無罪であったとしても・・・無実を証明するのは難しいのだ。痴漢は、男に取ってリスクが多い。


今週の金曜日に、東京方面にいく用事がある。今から、心配しているのだ。
今考えている、対策としては、

・なるべく女性のすぐ近くに立たない。
・紛らわしい場所に手を置かない。
・つり革を掴んだりかばんを持ったりすることで空いている手をつくらないようにする。
・両手を上にあげておく。
・電車・バスに乗らざるを得ない場合は満員となる時間帯を避ける。もしくは少々遠回りでも満員となる列車やバスを避ける。

である。

「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」ということが大切なんでしょう。
電車の中では、絶対に女性のそばに近寄らないことにすることが、一番の対策でしょう。

不幸にも、痴漢に間違えられたらならば、弁護士に相談するように聞くが、普段、弁護士との付き合いもない。
どこへ連絡していいものやら。

そんなとき、心強いのは、弁護士保険、

 「男を守る弁護士保険・女を守る弁護士保険」

である。

 痴漢冤罪へのヘルプコール付き弁護士費用保険です。
月額590円で、痴漢に間違えられた時、すぐに弁護士にヘルプコールができます。これは、心強いですよね。ただ、少し割高感があります。

 金曜日の出張は、電車に乗るのが、今から怖くて仕方がありません。出張先の都合で、ちょうど、通勤ラッシュの時間帯なのです。できれば、避けたかったのですが、諦めるしかありません。

 なるべく、1)女性が少ない列車を選び、2)女性から極力逃げて、もし、不幸にも、女性がそばになったしまったら、3)両手をホールドアップして、4)間違ってもスマホの操作はせず、大人しく駅に着くのを待つようにします。

なにもないことを祈るばかりです。



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