有給休暇は、昨年は、17日、捨ててしまいました、「換金」できればよかったのに。

今日は、今期初めての有給休暇を取得したのである。昨年は、年間3日しか休まなかったので、今年は、しっかり、有給休暇を取得することにしたのです。

 有給休暇は、毎年20日追加されるが、MAX40日/年のため、昨年度は、20−3=17日、17日が消滅したことになる。有給休暇は、「換金」してくれるのだろうか。

原則として違法になります。そもそも、年次有給休暇は、労働者の心身の疲労を回復させ、労働力の維持培養を図ることを目的としたもの。そのため、休暇を与えることと引き替えに金銭を支給する「買い上げ」行為は、法律の目的に反します。
「換金」は、法律上不可のようですね。 私の場合は、17日は、ほぼ、1ヶ月分の給与が支払われないということになるわけです。

 有給休暇の会社目標値は、15日である。会社の目標に達しても、毎年、5日の年休が消滅していくのです。なぜ、会社の目標値が、20日でないのだろうか不思議ですね。

 冒頭に、今日は、有給休暇といいましたが、今年は、有給休暇を計画的に取得しようと、年間計画を立てました。会社のスケジュール欄には、月頭に、8時から17時まで年休と記入します。何があっても、休むつもりなのです。
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