近所の神社では、節分の豆まきが行われる。
平日なので、私は、参加できないが、８０歳過ぎの両親は、毎年楽しみにしている。
昨年は、おばあさんが、ケガをして、救急車で搬送されたから、十分に注意するようにと言っておいた。
さて、結果は、豆の入った小袋、１７個、餅２個、お菓子少々、お散歩ふんとり、キーホルダー、焼きそばなどなどと雑多なものを拾ってきた。
拾ってきたものより、楽しいそうに、豆まきの様子を話す、両親の話が、私にとっては、一番の豆まきの拾いものである。
まだまだ、長生きしそうなのである。
自宅でも、豆まきをした後に、「年取りの豆」を食べることになったのですが、８０歳ならば、８０＋１＝８１個も豆は、とても食べきれない時は、豆をお茶碗に入れて、お茶を注ぎ、「福茶」として飲んでもいいと本人たちは言っていたが本当だろうか？？
これで、今年の厄払いはできただろう。
