ポツンと一軒家で感心した90歳のおばあさん


ポツンと一軒家で感心した

「所&林修のポツンと一軒家」という番組をみた。
今日の番組では、愛知県の90歳のおばあさんが一人暮らしをしていた。

そのおばあさん曰く、「ペン習字を勉強している。なぜならば、親から、勉強しなさいと子供のころ言われたからだそうだ。」

90歳過ぎて、親の言いつけを守って、勉強を続けている姿に、感動した。ペン習字の教科書は、50年以上使っている。

言うは易し行い難し

人は、学び続ける必要があると、口では、誰もが言うが、「言うは易し、行い難し」である。

平成 25 年度「国語に関する世論調査」の結果の概要によれば、1ヶ月間に本を1冊も読まない世代は、70歳以上だそうだ。
また、40代、50代、60代とその割合が増加している。

学びつづけることの難しさをよく表している。

勉強を続けること意義

私は、一軒家のおばあさんではないが、「ペン習字」を昨年から続けている。抜群に字がうまくなったわけではないが、続けることに意義がある。学校教育とは、違いゴールはないし、自分のためにやっているのだ。

まとめ

生涯学習というが、知識を得ること、新しいことを知ることはとても楽しいことである。6月は、4冊の本を読んだ。もっと、いろいろなジャンルの本を読み、新しいことを知り続けたいものだ。




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