50代、親孝行をしたい

30日、厚生労働省は、2014年の平均寿命を発表した。
過去最高だそうだ。

50代となれば、親が存命としても、そろそろ、平均寿命あたりだろう。
親との別れが、近づいてきていることを意識した方がいい。
「親孝行・・、親はなし」と言われているが、まさしくそのとおりである。

親孝行といっても、旅行に連れて行ったり、豪華なプレゼントをするということではない。
時々、顔を見せる、話を聞くだけでいいのである。
子供の元気な姿、頑張っている姿を見せるだけで、親は、喜ぶのではいだろうか。

私は、幸運にも、両親とも、健在である。
多少、耳が遠い親父と大声で、話をしたり、昼間テレビでみただろう、健康知識を、一生懸命してくるおふくろの話を聞く時間を持つようにしている。
お互い笑いながら、話をすることが、わたしは、親孝行だと信じている。

さだまさしの「案山子」という歌にあるように、連絡をしてあげることが、一番大切なのうだろう。


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