50代、「セミリタイア」を考えよう

50代、定年間近、年金のもらえる額も、ぼんやりだが、わかってくる。
多いか、少ないかは、その人の人生だ。
それまでの収入と生活レベルのよるので一概には言えない。

仕事をやめた後、貯金を切り崩す、生活は、慣れるまで、不安がある。
そんな時、少しだけ、収入があったらいいのではないか。

世にいう、「セミリタイア」だ。

フルタイムで、仕事をするのではなく、1週間のうち、何日かの仕事をするのだ。
時給千円☓8時間☓3日☓4週間=9万6千円
どうだろうか?
満足行くレベルではないが、貯金の切り崩すストレス対策にはなるのではないか。

更に、お金に稼いでもらう手もある。
資産運用だ。
預貯金では、この低金利の中、大きな期待はできない。
直接、株取引をしたいが、知識もないなか、何をしていいのかわからない。
インデックスファンドあたりを、今から、少しづつ購入していくのはどうだろうか?
50歳としても、残り、20年の運用期間がある。
なんとか期待できるのではないか?

結論としては、
何かしらの収入のすべを、今、現役最後の時期に準備しておくことが大切なのである。
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