1日、組合で、葬儀のお手伝いだった。
昨今は、葬儀場がすべてを取り仕切るので、受付ぐらいですから、ラクになりましたが、お金がかかる時代ですね。
今日の葬儀も、受付ぐらいでしたが、それでも、記帳、お金の確認、集計など、大変でした。集計しながら、どなたかが、香典を払込にすればいいとか、香典袋を写真に取って、それを記帳がわりにしたら・・などと他愛のない話がでました。
今日の葬儀は、「通夜」、「告別式」という普通でした。最近は、「家族葬」、「直葬」が増えているようです。しかし、これも問題があるようですね。
よくありがちなおれを呼ばなかったというたぐいや、故人への思い入れが強く、最後の別れをやりたかったみたいなものでしょうか。日頃から付き合いもないくせに、難癖つけてくる輩は、無視すればいいのですが、故人への思いがある方々には、「お別れ会」をやるのもいいかもしれませんね。ここは、こじんまりと「通夜」、「告別式」を行うのが無難でしょうか。
私は、面倒かけたくないし、「直葬」のスタイルでお願いしたいですね。しかし、どうせ、死んでいて、自分の葬儀は、見ることもできないのだから、どうでもいいというのが結論でしょうか。