いつも休日だった

休日の朝は、いつもより1時間遅く起きる。
いつものように、朝食を食べる。
花粉症には、煮魚がいいという情報を聞き込んだおふくろが、サバの味噌煮を作る。
これが、うまい。
雨の天気予報なので、午前中にジムへ行くことにする。
 ジムは、空いていた。いつものメンバーだ。ほぼ、毎日、ジムにかよっているので、同じ時間帯に来る人が、わかってきている。ほんとうは、友達のひとりでもできればいいが、こちらから、声をかけることもない。楽しそうに話をしながら、ジムトレをしている人が、ほんのすこし、うらやましい。
 ジムにとなりの、レンタルショップで、雑誌の立ち読みをする。ファッション系の本を読んで、参考にしたいが、少し若い人むけだな。「サファリ」の記事にあった白いパンツがかっこいい。お金をかけずに、少しづつ、おしゃれを楽しみたい。それには、情報の入手が必要、必要。
 昨日、神社の建前があり、おやじが、餅を拾ってきた。その餅を使ったおしるこを食べる。赤い餅、白い餅、紅白のお餅は、縁起がいい。上棟式に餅投げをする家が少なくなった。私も、餅投げをしなった。私が、子供の頃は、ときどき近所で餅投げが見られた。屋根に弓があげられるのが、目印だ。意気地なしの私は、好きではなかった。
 午後から、2015年のキャッシュフロー表を作り始めた。2015年のお金の出入りと資産運用の計画を立てて、老後の資金計画を見直すつもりであった。途中から面倒になり、先送りして、「赤と白の捜査ファイル」を見てしまった。昨夜が、「私をスキーに連れって」を見たりと、好き勝手をしている。
 まだまだ、寒い日が続くが、花粉が飛び出したようで、春も近いだろう。また、明日から仕事が始まる。
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