11年目の車検は、27万円超え 某社のSUVの車検である。2年に1回、車を維持するために、かかる費用の最大出費である。
所有している車は、2007年3月登録で、11年目となるが、走行距離が、52,069kmと、年式の割には、走っていないのです。
車検費用内訳
内訳整備代 204,470円
諸費用 70,530円
合計 275,000円
注記 タイヤ 110,000円 + ナビ地図データ更新 26,784円・・・・追加費用含む 27万円を超える出費となった。
予定より、+1万円のオーバーとなった。
トラブル発生
車検完了しても車はない 車検を完了したが、手元にはないのだ。なぜならば、車検後に不具合が見つかったのだ。それは、・・・フロントガラスの割れである。車を引き取りに行くと、なにやら相談している模様・・、さては、何かトラブルか。 コーヒーでも飲んでのんびりしていると、フロントガラスのトラブルの報告があった。
フロントガラスの破損 フロントガラスのほぼ中央部に、長さ約30cmの亀裂が入っている。何かをぶつけたわけでもなく、原因は、不明である。
フロントガラスの破損の原因としては、
- 走行中の飛び石
- 飛び石などの傷+車の洗車機
- フロントガラスの凍結
推定原因
車検が完了して、最後に洗車機で洗車をしていたあとの出来事である。つまり、2.飛び石+洗車機が今回のフロントガラス破損の推定原因だろう。したがって、費用は、こちら持ちになるはずだ。フロントガラスの交換費用は、いくらかわからないが、20万円ぐらいかかりのではないだろうか。
車検代で軽の中古が買える
今回の11年目の車検では、総額50万円と、中古の軽自動車が買える出費となった。予想だにしない結果に、へこむのである。次の車検では、13年目に突入、そろそろ車を手放し時になったのかもしれない。