日本は、パワハラパラダイスか?

日本社会

「パワハラ」+「組織ぐるみの隠蔽」、日本の社会の縮図を見るようだ。国税局長をかばい続ける政治、お役人の世界も同じ。

 一部の権力を持っている人が、自分の仲間となかよしクラブを作って、互いにかばい合うの日本社会なのだ。

会社も同じ

会社でも同じ、会社の方針は、みんなで作り上げていくものだが、特定の役員さんの一言で、方向性が決まるのだ。

だれが、言った重要で、その内容は、二の次なのです。

3月は、次年度の方針を決める時であるが、まとめる担当者は、だれが言ったかを克明にメモと取り、役職の順番に並べているだけで、まったく中身がないのだ。

露骨な人事に

仲良しクラブといえば、先日も、会社で、目撃・・、人事権を使って、自分の子飼いを、役職につけるだけではなく、新しい組織までを作っている。

本来ならば、役停の歳にもかかわらず、露骨な人事異動が、もうすぐ明らかになる。

声を上げよう

弱い立場、声を上げない、上げられない人へ容赦なしのパワハラをする日本、パワハラしている側は、気がついていないことが、大問題だ。

自殺者がでても、加害者側は、まったく気にも留めていないだろう。ある意味、「いじめ」と同じなのだ。

やられたら、勇気を持って、声を上げよう、相手は、気づかせてやることが大切なのだら。


スポンサーリンク