来年は、ねずみ年です。
2020年は、「ねずみ年」、私の干支です。
「ねずみ年」の人は、1.柔和で明るい 子年生まれの人は、柔和で明るい性格をしています。 いつも穏やかでにこにこ笑顔を浮かべているので、人から好かれやすいという特徴があります。
今年の版画の図案は、これ!
2020年恒例の年賀状を版画で準備しました。
今年は、3色ずり、版画を刷る前の霧吹きの水が多いため、年賀状が反り返ったのは、ご愛嬌です。
今年は、50枚の版画を彫るに4時間、刷りに4時間と合わせて、8時間ほどかかりました。
今年の年賀状は、47枚ー1枚
毎年、少しづつ、年賀状を減らしている。
今年は、46枚の年賀状を準備し、投函したのだ。
しかし、
一枚、手元に残っている。
先週、亡くなった元会社の友人のものだ。
大動脈瘤破裂での急死、明日も、生きている保証はないのです。
年賀状減らすと一人ぼっちになる?
年賀状を減らしていくと、後悔する??
こんな記事を見つけた
「年賀状は出し続けるべき?定年後にやめたら人脈を失い後悔する人が続出…」
体力に余裕があるうちに「出したい人、出したくない人」を見極めて人間関係を整理しようというのが「年賀状終活」の主旨らしい。取捨選択の方法は人それぞれだが、多くは作家のやましたひでこ氏が提唱する「断捨離」、「こんまり」こと片付けコンサルタントの近藤麻理恵氏が提唱する「こんまりメソッドの整理整頓」に準じていると思われる。
いわゆる断捨離や整理整頓法では、1年使わなかったものはおそらく今後も使わないし、ときめかないものも負担になるので、納得して思い切って処分するのが原則である。 この手法で「年賀状作成というストレス」を断捨離したら、捨てたのは年賀状交換でつながっていた「人間関係」のほうだった…というケースが少なくないのだ。(DAIAMOND ONLINEより)
年賀状を断捨離していくと、どうも将来ひとりぼっちになってしまいそうだ。
めんどうだが、もう少し、年賀状を続けてみような。