見通しのない将来に不安がるのではなく、今生きているだけで二重丸

帰りに、夜道を歩いていると、ふと、
 「生きているだけで、丸儲け」
という、さんまのフレーズが浮かぶ。
こうやって、歩いている、息をしている、生きている、これだけでいいんじゃないか。
それ以上の人生を望む必要がない。
生きていることは、自分から望んだわけでもなく、天から降ってきた感じです。
前向きに、ばりばり生きていくのもよし、何もしないのもよし。
元でがかかっていないのですから。
だから、「生きているだけで、十分。」
今の世の中、生きづらくなってきた、将来の見通しの立たないまま、生きていくのに不安を感じていた。
見通しの立たないまま、今を生きていくしかない。
できないことを上げるのでなく、できることを大切していけば、それで、十分ではないか。できることの一番は、今生きている自分なのではないでしょうか。
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