野党惨敗、小を捨て、大を取る戦略が必要だ

台風が去って、庭は、葉っぱでいっぱいであったが、町が、きれいに洗わていたような感じだった。
空気も、清々しかった。
このなことを言うと、被害にあわれて方には、申し訳ないが、午後からは、久しぶりの秋晴れだ。

台風との同時選挙、結果は、自民党と公明党の大勝であった。希望の党は、予想とおりの結果で、惨敗となった。

序盤の希望の党の勢いを、殺したのは、排除発言だろう。あの発言で、流れは変わった。本当のことを言ったのだろうが、軽率な発言だった。聞いていて、嫌な感じがしたのは事実だっだ。これから、一緒に頑張ろう!!という気がない。上から目線の発言だった。

あれで、決まったな。

いろいろな考えの人がいて、それぞれで党を作っていいたら、力は、集まらないのだ。実行する力をまず得ることを、戦略的に考えることが、希望の党には、不足していたんだな。共産党、社民党と同じ、ピーピー、がやがやと騒ぐだけで、ひとつの政策は実現しない。

まずは、政策を実現するため、細かいところは、違いはあるが、野党は、一致団結しないと、未来永劫、政権奪取はできない。もっと、大局をみるだけの器が必要だ。
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