半強制のボランティア活動へ参加まるで囚人




大企業は、社会貢献活動に積極的に取り組んでいる様子は、企業のホームページを見るとよくわかる。

私の勤務する会社も、最近になって、社会貢献活動の一環として、「公共施設の清掃活動」を始めたのである。

活動自体は、とても良いことであるが、方法に問題ありなのです。

社会貢献活動への半強制参加


社会貢献活動への参加が、半強制的であるのが、問題なのです。

社会貢献活動参加者名簿に丸印を付けて、ひとりひとりのどの活動に参加しているかの統計データをつけている。

個人個人の参加回数をグラフにして、月1回の会社の報告会が行われる。

強制ではないと言ってはいるが、だれが見ても、これは、強制でしかない。

先日、ある部長が、行事に参加していない人に、なぜ参加しないのかを聞くことにすると言っていたが、これでは、「ボランティア活動」ではない。

「ボランティア活動」は、自らの意思で、参加することです。

強制も、半強制もなく。

ましてや、参加した人の業績評価が上がり、参加しない人の業績評価が下がることなどあってはならないのです。

今日、明日は、偽ボランティア活動


今日は、半日、道路のゴミ拾い、明日も、半日道路のゴミ拾いの半強制のボランティア活動をしなければなりません。

正直つらい。

せっかくの休みの半分が、無駄になってしまう。

会社のロゴが入ったシャツを着て、ロゴ入りの旗を掲げて、半強制の無給作業は、労働基準法を違反していないか。

その姿は、囚人の社会外活動、そのものだ。

だれも逆らえない


ならば、ボランティア活動へ参加しなければいい。

それができれば苦労はしない。

これが、今どきの会社なのです。



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