社会に出ると、理不尽なことが多い。
人事評価は、上司の好き嫌いと、AさんとBさんを比較して・・・の相対評価である。
本人は、がんばった、会社も、がんばったと評価したが、賃金は、あがらないことがある。
本人のがんばりとは、別に、世の中の景気がよく、賃金があがる場合もなる。
会社というブラックBOXの中では、競争をあおるため、しばしば、がんばれという言葉がでてくる。
われわれも、がんばったアピールを照射する。
会社だけではなく、国も、「人生100年」、「働き方改革」などと、がんばれ、がんばらと掛け声をかける。
がんばって、勝ち残った先には、幸せがあるか。