犬にかまれる事件で思う

久しぶりに週末、良い天気になりました。
3月に入り、花粉症、目のかゆみがひどくなりました。
花粉症は、アレルギーが原因であり、一生治らないわけですから、症状を軽くして、付き合っていくしかない。特効薬の出現、スギ花粉がなくなることを期待してやまない。

気になるニュースは、
  ニュージーランド北島のムルパラに住む日本人の少女(7)が3日午後、友人宅で遊んでいたところ、その家で飼われていた闘犬4頭に全身をかまれる事故が起きた。少女はヘリコプターで病院に搬送されたが、重体となっている。地元警察は「飼い主に過失がなかったか調査中だ」と説明。4頭は英国原産で闘犬として知られるスタッフォードシャー・ブル・テリアで、事故後、飼い主の依頼で獣医師により殺処分された。少女は両親と共に、永住権取得に向けてニュージーランドで生活していた。事故は現地メディアに大きく報じられており、危険な犬の飼育を禁じる法律の強化を求める声が上がっている。
これだ。
自宅で、犬を飼っているものとして、うちの犬が・・・、と想像すると恐ろしい。また、昨日、高松でも、登校途中の生徒が、犬にかまれた。
うちの犬は、心配ないと思わず、
 ・散歩では、リードをしっかりつける。
 ・自宅では、外へ飛び出さないように、養生をしよう。
 ・ストレスがたまらないように、散歩に連れて行く
 ・予防接種は、毎年受ける。
など、飼い主の責任は、しっかりはたそう。
愛犬「ころ」お気に入りの場所で
今日も、愛犬は、玄関マットの上で、のんびり昼寝をしている。とても、人にかみつくような勇気はない姿である。飼い主がしっかりしなければ。
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