火力発電は、原子量発電より考えようによっては、リスクが高い。

年度末、検収処理で、飛び回った。
おかげさまで、31日は、なんとか、なりそうです。

今の会社も、残すところ後1日です。
身の回りの整理をしたかったのですが、仕事に追われて、まったく、準備ができていません。土、日で、ちょっと会社へ出勤して、準備しようかと思っています。

Webでこんな記事がでていた。福島原発事故後、原子力から、火力発電へと、各電力会社がシフトしている。そんな中、エネルギーによる死亡率が、石炭が一番高いそうだ。

石炭火力発電所は、毎年44トンの水銀、73トンのクロム、45トンの砒素を排出しています。これは数十万人分の致死量です。また石炭火力で毎年1億2000万トンのゴミが出ており、これは普通の生活ゴミの3倍です。
 他方、原発の出す「核のゴミ」は、日本で今まですべての発電所で出たものを合計しても1万7000トン。日本の石炭火力で1年間に出るゴミの1/300です。そこから出るプルトニウムの毒性は水銀の半分ぐらいですが、水に溶けず、体内に蓄積することもありません。「10万年後の安全を保証できない」などという人がいますが、水銀の毒性は永遠に続きます。放射性物質だけをきびしく規制しても、生活の安全性は高まりません。

ちょっと、衝撃的な内容です。ものの見方にはいろいろあると、感じた次第です。




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