40・50代から考える顕在化する老後の貧困リスクに備える生活設計
であった。
結論を先に言うと、
・公的年金もあてにならない
40代、男61%、女73.5%が、「公的年金では暮らせない」という
・貯蓄も十分にできていない
金融資産のない世帯が、30%(金融広中央委員会アンケート)
・60代、70代まで、はたらきつづける。
なんと、残念な結果、この後におよんで、こんな手しかないとは。
60歳以降における希望する働き方を聞いたところ、「今の勤務先でフルタイムで働く」「今の勤務先で短時間勤務で働く」が6〜7割を占めた (FPジャーナルより)つまり、40代・50代のわれわれは、働きつづけることを覚悟している。
ならば、いまからでも、遅くない。
人脈つくりと、体力つくりを、はじめようではないか。