「プログラミング」を学校で教える時代が来るのか

政府の産業競争力会議で、IT教育の強化が柱の一つとなった。

これは、「第4次産業革命」に対応するためということだ。

「第4次産業革命」とは、

ソフトウエア産業とか、情報通信産業、技術開発など、物質やエネルギーなどの大量消費を伴わない産業。マスコミや芸能界なども含まる

産業革命により、私達の生活は、めざましく向上しました。

IOT:ものインターネット、人工知能の新技術が、どのように社会を変えていくかが楽しみですが、その技術開発の波に乗り遅れないように、IT教育の強化を打ち出したことはよい。

ただし、方向性は、いいのだが、国がやることの方法が、どうも、いただけないことが多い。

また、ITのプログラミングを教える教師の養成には、時間がかかるでしょう。

逆に増々、教師の負荷が上がることが、懸念されるが、民間の力を利用すれば、うまく着地できのではないでしょうか。

英語、ダンス、プログラミングと、学校教育も多彩になったきました。

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