成人式は、そろそろやめようか

成人式での、子供じみた行動、毎年のことながら、呆れる。

今年も、交通事故、ケンカと、情けない。

成人式とは、大人の仲間入り。

そもそも、成人式とは・・いつからか。

日本における今日の形態の成人式は、第二次世界大戦の敗戦間もない1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとなっている。敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますため、当時の埼玉県蕨町青年団長高橋庄次郎が主唱者となり青年祭を企画、会場となった蕨第一国民学校(現:蕨市立蕨北小学校)の校庭にテントを張り、青年祭のプログラムとして行われた。この「成年式」が全国に広まり現在の成人式となった。

とな。

大人の仲間入りなどということで始まったわけでもない。

初めて知りました。

青年達を励ます会というわけだ。

今更、青年を励ます必要もないことだし、そろそろやめたらどうかな。

こんな記事もある。
成人式で騒ぎたい、成人式で羽目を外したいというモチベーションをもつ人10%が選択的に出席してしまうようでしたら、荒れるのは致し方ありません。 
そもそも、つまらないといわれている成人式へ、わざわざ出かける人たちは、騒ぎに行くことが、目的なのだ。

たから・・・荒れるである。

最近は、成人式での、「ぼっち」が話題になっていることだし、そろそろやめようか。

青年祭は・・・。
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