今年1年、投資資産は、マイナス12%

2018年、大晦日です。

1年間、大きな病気、怪我もなく、無事過ごすことができました。

職も、失わず、もう少し、働けるようです。

今は、これが一番、良いことでしょう。

今年の運用実績


さて、年末になって、株価が暴落、2018年の投資資産を、まとめてみました。


年利でみると、12月末で、約−12%でした。

一年を通して、3月のマイナスを9月で回復して、11月は、17年並となったところで、12月にマイナスを拡大してしまいました。

資産運用は難しい


老後の蓄えとして、わずかながら、運用益を得る算段をしていたのですが、取らぬ狸の皮算用となりました。

老後の蓄えは、堅実に、働いて稼ぐのが近道でしょうか。

不労所得として、お金に働いてもらい、生活できるという、うまい話は、ないものですな。

積立NISAは、1月から開始して、こちらの方は、マイナス10%と、こちらも凹んでいます。

分散投資がよいと、本には書いてありましたが、米国の株安は、日本の株安となり、全世界が株安となるため、どこの国を買うかではなく、どこの企業に投資するかということになりますね。

来年は期待できるか

米中の貿易問題、その後、日米の貿易へと拡大刷する可能性もあります。

これでも、日本の景気は、いいというのですから、おかしなもんです。

もうすぐ、定年となります。

定年後の不安だけが、増すばかりです。


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