富裕層とはどんな人たちという記事によると、
(1)超富裕層……純金融資産5 億円以上金融資産だけで、1億円が、富裕層の分かれ道である。
(2)富裕層……純金融資産1 億円以上5 億円未満
(3)準富裕層……純金融資産5,000 万円以上1 億円未満
(4)アッパーマス層……純金融資産3,000 万円以上5,000 万円未満
(5)マス層……純金融資産3,000 万円未満 (by ZUU online)
1億円貯めるのは、大変だ。
1億円以上の資産を持つには、
起業するか
資産運用するか
しかないだろう。
事実、超富裕層と富裕層とも2005年から2007年に掛けては金融資産が増加しているのに、2009年にはがくっと減っているそうだ。がっちり、資産運用をしているということ。
ちなみに、
富裕層の割合は、世帯数で2.3%、純金融資産額で19.4%となっている。お金は、お金持ちのところに集まっているのだ。
「お金はさみしがり屋」という話を聞くが、これは、本当なんだ。
お金持ちは、きっと、お金の扱いがきっと、やさしいのだろう。
残りの給与をすべて、貯めても、1億円なんぞ、たまらないが、資産運用で、一発逆転となるわけもなく。「1億円貯める」は、達成できないやりたいことである。