ストレス耐性強化の職場教育は必要なんだろうか


エアコンが壊れたようだ。
13年間使った。
修理を検討するより、買い替えた方がよいだろう。
ということで、今、暖房のない中、このブログを書いているのである。

10月から、職場教育で、監督者教育が、行われている。
1月が成果発表だが、ここに来て、指導教官が、せっかく準備をダメ出し。
結果のちゃぶ台返しをする。
この監督者の教育では、恒例となっていて、直前にムリをいい、ストレスをかけて、監督者としての適正をみるそうだ。

仕事は、効率的にやることを、ストーリーを立ててやることだ。直前やり直しをさせるのは、ムダな気がする。
この考え方は、甘く。
現場は、ストーリー通り仕事が進まないので、最後は、ガッツが必要なんだそうだ。

この教育は、仕事のススメ方より、精神面の選別をしている。
駅前で、大声を出す教育があるのと同じだ。
弊害もある教育の中で、最近は、ないが、10年ほど前は、うつになったり、命を落としたりする人もあった。

昭和の遺物みたいな教育が、年に2回、実施されているのである。
ほんとにこんな教育が必要なんだろうか。

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