友人が、退職したのである、人生不平等

師走に、「退職」

12月だ。
2016年も、残り1ヶ月となった。
仕事をしていたとき、目についたメールを開けると、「退職のご挨拶」というメールだ。
友人が、またひとり、退職した。
今日から、「毎日が日曜日」となる。

アーリーリタイア

さっそく、電話を入れてみると、聞き慣れが声で、「あと1年あるが、やめることにした。お世話になりましたとのこと。」
仕事中なので、ねぎらいの言葉をかけて、電話を切った。うらやましいと感じたのである。

資産家の友人

考えてみれば、友人の家は、古くからの農家で、米、野菜、イチゴ等を作っていた。住宅地の中で、結構広い土地を所有していた。別に仕事をしなくても、いいようなことを言っていた。資産家であった。

人生は、平等ではない

生まれ落ちたスタートの時点で、アドバンテージを持っている人もいれば、マイナスからスタートする人もいる。人生は、平等ではない。努力しても、必ずしも報われないのである。
「人生は、平等ではない、それに慣れろ」(ビル・ゲイツ)
人は、今より、成長するチャンスだけは、平等にあるから、今、手に持っている環境、能力なりで、成長していくことが大切だろう。
他人と比べてばかりでは、幸せになればいということだろうか。
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