忘年会、「いっさい、出席いたしません」


忘年会の季節である。
毎日、忘年会という強者も、いることでしょう。

わたくし、大門未知子ではありませんが、「いっさい、出席したしません。」
何故かと言うと、酒の席では、楽しめないからです。
酒の席での、話題である、

  • 家族のこと
  • 他人の噂話
  • Y談
  • 会社の出世話
  • 過去の業績
などの話のネタがないため、一人ぼっちで、食事をするパターンとなるから、楽しめないのです。
そこで、身につけたスキルは、
 「他人の自慢話を、笑顔で、ひたすら聞く。」ということでした。
これが、辛いのです。

ここ数年は、どうせ、飲み会には、出席しないことにして、出欠表には、早めにチェックをして、くだならい言い訳を書かずに、知らないふりをしている。なぜ、出席しないと聞かれても、理由を言わずに、笑顔で、スミマセンと答えてスルーする。

酒好きな上司がいると、ほんとうに面倒なのである。
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