退職のきっかけ「給与・待遇」、主体的に判断を

退職のきっかけ

「退職のきっかけ」のアンケート結果をみると、
第1位「給与・待遇への不満」
第2位「仕事内容への不満」
第3位「成長実感が持てない」
である。

給与は下がる

50代を過ぎ、希望退職を迫られたり、固辞すると、嫌がらせの転勤命令、給与面では、毎年、下がり続ける。任せれる仕事の内容も、変わってくる。
仕事をやめようなという気持ちが出てくるのである。

会社辞めたい

私の場合も、数年前から、露骨な嫌がらせ人事扱いを受けた。子会社へ出向、転籍&降格、大幅給与ダウンという扱いだ。
転籍先の子会社では、いままでのキャリアがまったく生かせず。一から出直しだ。
最近の口癖、「会社辞めたい、会社辞めたい」である。

主体的になれ

一歩踏み出したいのだが・・・、昭和の人間、決心がつかないまま、もうすぐ2年がたとうとしている。仕事を続けるにせよ、退職に舵を切るにせよ、もう少し、主体的になれば、いいと思っている。

「続ける」、「やめる」どちらも、自らが選択する。だらだらと、先延ばしをせず、自ら決めよう。会社人生を棚卸しするには、良い時期ではないか。

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