自ら退職を考えるきっかけは、「給与・待遇」「仕事内容への不満」「成長実感が持てない」 総合求人・転職支援サービスの「エン転職」が、「退職のきっかけ」についてアンケート結果を公開して… https://t.co/QYYpWPTp21 pic.twitter.com/kZbuBM3tJQ— シニアガイド (@senior_guide) 2016年12月1日
退職のきっかけ
「退職のきっかけ」のアンケート結果をみると、第1位「給与・待遇への不満」
第2位「仕事内容への不満」
第3位「成長実感が持てない」
である。
給与は下がる
50代を過ぎ、希望退職を迫られたり、固辞すると、嫌がらせの転勤命令、給与面では、毎年、下がり続ける。任せれる仕事の内容も、変わってくる。
仕事をやめようなという気持ちが出てくるのである。
会社辞めたい
私の場合も、数年前から、露骨な嫌がらせ人事扱いを受けた。子会社へ出向、転籍&降格、大幅給与ダウンという扱いだ。
転籍先の子会社では、いままでのキャリアがまったく生かせず。一から出直しだ。
最近の口癖、「会社辞めたい、会社辞めたい」である。
主体的になれ
一歩踏み出したいのだが・・・、昭和の人間、決心がつかないまま、もうすぐ2年がたとうとしている。仕事を続けるにせよ、退職に舵を切るにせよ、もう少し、主体的になれば、いいと思っている。
「続ける」、「やめる」どちらも、自らが選択する。だらだらと、先延ばしをせず、自ら決めよう。会社人生を棚卸しするには、良い時期ではないか。