年賀状は、必要か?

1月1日は、年賀状が届く。毎年、本当にありがたい、感謝です。

 ピークは、100人以上の方に、年賀状を出していたが、今年は、60人程度と、毎年減ってきている。それは、会社では、住所録を作成しなくなったからか。新しい部署に異動になっても、住所がわからないことを言い訳に、年賀状を出さなくなった。
 日頃からお世話になっている人、古くからに友人には、年に1度のことです、出した方がいいと思います。
 年賀状のルーツは、明治の郵便制度と、古くから日本にある、年賀の書状が結びついて、できたようです。飛脚、郵便、メールという形にこれからは、変わってくるでしょうか。年末年始、膨大な人出を使って、年賀状を送る習慣は、これからどうなるのかが楽しみです。

 さて、年賀状では、「年賀状ノルマ」の話も聞く。年末、郵便配達の方から、年賀状を買いませんかと直接声をかけられました。非常に違和感を感じましたが、このニュースを聞いて、なるほど、合点がいきました。
 何処の世界も同じですね。うれない商品は、社員一致で、売りさばく。それでも、売れ残ると、ノルマ制、パワハラで、最後は、自腹を切る。非常に日本的ですね。商品力がない、販売力がないと、このような不幸なことになりますね。

 波紋広がる日本郵便の年賀はがき「自爆営業」
          ~大量の販売ノルマ、自費で購入し転売…

最後に、年賀状ぐらい、直筆で書きたいと、毎年、この時期になると、思います。来年こそは、直筆の年賀状(宛名と絵)を送りたいな。

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