残念、ハトの卵は、何者かにより取られる

帰宅すると、おふくろが、残念そうにしていた。
話を聞くと、我が家の庭の木で、卵を抱いていたハトが、いなくなったようだ。
どうも、卵を、ヒヨドリか、カラスのたぐいにとられてしまった。
巣立つのを楽しみにしていた、おふくろは、とても残念そうだ。

卵を取って、食べてしまう、自然界は、とても、残酷だ。
食うか、食われるか。
弱いものは、舞台から去っていく。
強いものが、生き残りから、生物は、進化し、より強くなったいく。

それに、ひきかえ、人類は、どうだろうか。
科学の進歩により、寿命は、伸びているが、肉体自体は、どうだろうか。
メタボが問題になっているくらいだ、肉体は、劣化しているのではないだろうか。
肥満は、年々増えている。
進化ではなく、退化の道に進んでいるのかもしれない。
自然界は、そうやって、種の繁栄から、没落が繰り返されているのでしょう。



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