今井さんがなくなった、大腸がん、がんの中で第1位と予測

今、市のがん検診等受診券を見ている。
今日、今井さんが、大腸がんでなくなった。
54歳、私と同世代だ。

国立がん研究センターは28日、今年新たにがんと診断される人が国内で98万2100人になるとする予測を発表した。昨年の予測で3位だった大腸がんが、胃がんや肺がんを追い抜いて1位になった。がんと診断される人は昨年より約10万人増えた。登録制度の充実でより実態に近い数字になったためという。部位別では大腸がんが13万5800人で最も多く、肺がん13万3500人、胃がん13万3000人、前立腺がん9万8400人、乳がん8万9400人の順。(朝日新聞 2015年4月28日)
がんでなくなる人が増えて、しかも、大腸がんが、第1位と予想されている。
くしくも、今井さんは、大腸がんであった。

今手に持っている、受診券には、大腸がん検診 700円と書いてある。
今年は、受けよう。
他にも、
 胃がん検診 2500円
 結核・肺がん検診 500円
 前立腺がん検診 1100円
脳ドックにくらべれば、リーズナブルだ。
いままで、受けたことがない、今年は、時間と費用をかけて、受けよう。
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