人生の最後、身の回りものを残しておくのはいただけない

昨年の流行語大賞にもなった、「ミニマリスト」。

この集団は、極端であるが、人生の最後に向かって、身の回りにものを残しておくのはいただけない。

残された人にとって、負担になるからだ。

特に、おひとりさまでは、残された人もおわず、最悪は、行政のご厄介になってしまう。

遺品整理屋さんに依頼するという手もある。

どちらにしても、モノが少ない方がいいはずだ。

身近なところから、モノを整理することを思いついた。

まずは、本、服、靴、PC、VHSビデオ、CDソフト、MO、PDなど、ここ1年使っていないものを捨てよう。

部屋もきっと広くなるだろう。

最後に残るのは、死んだ後のわたしだ。

こればかりは、自分では、処分できないからね。




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