後ろから、自転車がぶつかってくる時代である

 いい天気である。天気が良いと、気持ちがいい。
朝一番のやることは、「ペン習字」である。2月からスタートして、もうすぐ2ヶ月となる。今のお題は、おつきあいの手紙である。年賀状、暑中見舞い、あて名のレッスンまで終わっているのである。

 朝食は、「まぐろのすきみ丼」である。あったかご飯に、まぐろのすきみときざみねぎ、醤油をちょろっとかけて、豪快にかきこむ、至福の時である。まぐろのすきみは、安く手に入るので、リーズナブルでもある。

 通勤には、車をつかっているが、最近、クラクションを鳴らさせることが増えた。こちらは、こちらのタイミングで、運転しているのであって、迷惑千万である。そんなに急いで何処へ行くのだろう。スピードを出しても、5分と変わらない。

 会社では、交通事故の速報が、メールで、配信される。これは、自分に置き換えて、事故を未然に防ぐということだ。今日の配信メールでは、
 歩行中、後ろから、自転車が追突してきた。自転車を運転していた人が、頭を打ち、重症という内容であった。
 この場合は、ケガのない歩行者に責任があるのだろうか。先日、私も、歩道をある歩いていて、振り返ったら、自転車が突っ込んできました。こちらが、避けたからいいものの、今回のケースと同じ目に合うところでした。

 今の時代、歩道を歩いていても、安心していられないといわけです。歳を取ると、とっさの行動が、若いころより、劣っていることを自覚して、横断歩道のない道を、横断しないほうがいいのである。

 ときどき、こちらがひやっとする光景に、出くわすことがある。車の運転も、道を歩くときも、どちらも、50歳を過ぎたら、ちょっとだけ、注意したほうがいいのである。
スポンサーリンク