いつまでも、おいしく食事がしたいものである

食べることは、楽しいのである。

人生の楽しみのひとつである。

いつまでの、おいしく食事ができるようにしたい。

80歳の両親は、歯が悪く、硬いものが食べることができないのである。

若いころの好物であったものも、食べられないのは、本当に残念である。

食べるには、歯が大切なのである。

8020運動である。

成人の歯は、本来28本(親知らずを含めると32本)。それが、40代くらいから徐々に失われはじめて、60歳では約20本、80歳では約8本にまで減ってしまいます。

80歳で、20本残すのは、大変なことである。

私は、50代で、31本(お知らずを1本抜いた)残っている。

あと、25年間で、何本残せるのか。

老い支度のひとつとして、50代になって、さらに、歯を大切にしたいものである。

★★編集後記★★
来週の金曜日から、4月となる。いよいよ、定年まで残すところ、4年となった。感慨深い。仕事をするのが、当たり前でなくなる日が、近づいてくる。気張らず、一日、一日を大切に過ごそう。後悔だけはしないように・・・。
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