お金の運用先がなく、秋までは、様子見か

 今日も、いい天気である、夜から天気が崩れるとのことである。朝夕は、冷え込み、上着がいるが、昼間は、気温があがり、シャツを腕まくりするような陽気である。

 今日の東証は、32円高で終わったようです。老後の資産形成を目的として、投資信託を毎月少しづつ買い足してきた。今年に入って、株価が下がり、投信の残高は、落ち込んでいる。

 ここ1〜2年は、株価の動きが、乱高下しているので、投信を、買い控えている。本来は、こんなときでも、コツコツと買い増すのが、セオリーだ。残された人生(時間)が少ないと、もしも、暴落しあとのリカバリーができない気がするので、投資できないのである。

 老後資産の形成には、投資(株、投信、債券など)は、必要不可欠であるが、残念ながら、様子みなのである。いつまで、資産運用の様子みをするか。2016年秋か、2017年秋かである。ここまで、くればきっと、株価が安定してくるのではと期待している。

 年金がだめ、預貯金金利がマイナス、株価も落ちていると、お金の運用先が、見つからないのである。ここは、我慢の時なのである。


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