「足るを知る」、無限の欲に満足しない人間たちへ

 「足るを知る」と人は、よく言うが、なかなかできないのである。「パナマ文書」しかり、「バトミントン選手の賭博」しかり、人間は、強欲なのである。使い切れないほどのお金を得ても、まだ、なお、足るを知らないのである。

 そんな中、ム匕カ元大統領が来日した。
彼が以前こんなことを語った。
 「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。」

 ムフカの「足るを知る」、他人のお金で、視察旅行に何千万円も使っている、都知事が、一番考えたほうがいいだろ。
オリンピックだって、お金がかかる。本当にやる必要があるのか、疑問である。日本の財政は、破綻しているのに、なぜやるのか。

 「足るを知る」、オリンピックは、1回やったから、もう十分なのではないか。日本は、もうかつてのような先進国ではない。そろそろ、目を覚まして、現実を見よう。

 人生の終わり方、「足るを知ること」で、残りの生きかたがかわるのではないか?金ためてどうする??今、手にあるもので、十分なのである。

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