死ぬまで仕事をする時代、好きな仕事でなければ勤まらない

明日から、GWに入る人は、今日は、楽しそうでした。仕事をするより、休んだ方が楽しいのは、当たり前です。

 老後を楽しく過ごすためには、働かずにすめば、それが一番いいのでしょう。昨今は、そんなわけにもいかず、最後は、国に頼るしかないと、昨日は言った。とはいえ、ただ頼るだけでは、おもしろくない。

 仕事ができる間は、仕事をすることになる。つまり、生涯現役というわけだ。そこで、注意すべきは、これからの世の中は、死ぬまで働くことになる。ならば、最低限考えておくべきは、「好きな仕事をする」である。

 好きでもない仕事を、一生していろと言われたら、キツい。定年退職がある程度機能している時は、嫌な仕事を我慢していれば、あと何年といって、指折り数えることができた。一生となったら・・・、それは、地獄だ。

 さて、渡しの場合は、どうか。好きな仕事とは、到底思えないのある。したがって、定年退職後、お金が続くところまで生きて、その後は、お上の世話になるという図式は、昨日述べたとおりである。 

あなたは、まだ間に合う
   好きな仕事を探そう。・・・、きっと、・・・どこかにある。


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